我々子ども会は、たくさんの団体のご協力があって活動できています。
その中のひとつに川崎西ロータリークラブさんもあります。
本日(5/11(土))に、溝の口駅前で献血の呼びかけを川崎西ロータリークラブさんが行ってくださっていたので、子ども会役員も協力させていただきました。
血液は人工的に造れず、また長期保存ができないため、献血をもとに造られる血液製剤は国内自給が原則とされています。
献血は16歳から可能であり、高校での集団献血はその後の習慣化の動機づけになります。しかし、実施率は依然として低く、制度の行き詰まりを避けるためにも、政府や自治体、日本赤十字社は若者に献血の意義を伝える教育を充実させてほしいと考えています。自らの善意が社会を支え、命の大切さを知るきっかけとなることでしょう。
献血は私たち一人ひとりの協力によって成り立っています。ぜひ、献血にご協力いただき、多くの人々の命を救っていただければ幸いです。
川崎西ロータリークラブさま、日本赤十字さま、いつもありがとうございます。